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目の下のクマを解消する方法

目の下のクマを解消する方法

目の下のクマができてしまうと見た目の美しさ、健康的な美しさを大きく損ねてしまいます。「早くなんとかしたい」サプリや化粧品はいろいろ試してきたけれど、効果なんて無かった。焦る気持ちは大きくなるばかり。解消したい気持ちはあってもいったいどんな方法で解消できるのかわからない。
最後の手段として美容整形に期待したい。でも実際にどんな治療になるのか? 本当に効果はあるのか? ここでは目の下のクマのタイプと解消法についてご案内します。

立体的な変化によってできてしまった目の下のクマ

立体的な変化によってできてしまうクマとは、プクッとした膨らみがたるみに見えてしまったり、膨らみの真下に影ができてしまいクマとして見えてしまうタイプのクマ。もう一つの立体的なクマは目の下が少し凹んでいることから、クマに見えてしまうタイプです。

膨らみのあるタイプ

(膨らみの原因)

目の下のプクッとした膨らみの原因は「眼窩脂肪」と呼ばれるもので、眼球が収められている眼窩部で眼球を守っているクッションのような役割を持つ脂肪です。どうして目の下が膨らむのか、それは眼球を支えている靭帯が緩むことで眼球の重みが眼窩脂肪へ加圧されるためなのです。それともう一つの原因は下まぶたの皮膚はもともと薄いのですが、コラーゲン繊維やヒアルロン酸が減少することで真皮がさらに薄くなってしまうことで、支えることができず膨らみができてしまうと考えられています。

(予防法)

靭帯の緩みを予防することはできません。靭帯は鍛えることができないからです。となると皮膚を薄くならないようにするということしかありません。十分な保湿ケアなどのスキンケアで一定の効果はあると思いますが、基本的には眼窩脂肪が原因ですので難しいものです。眼輪筋を鍛える方法もあるようですが、下まぶたの眼輪筋が鍛えられる可能性もないと言って良いでしょう。

(目の下のクマの解消法)

立体的変化による影ぐまの原因は「眼窩脂肪」であることはわかっています。具体的な解消法、それは「眼窩脂肪」を除去することです。具体的な解消法をご紹介しましょう。

下眼瞼脱脂術」 → 外科的に眼窩脂肪を除去することで膨らみを解消します。

肌の再生医療」 → 線維芽細胞を移植し、肌を厚くして膨らみを抑えます。

凹みのあるタイプ

(凹みの原因)

目の下の凹みの原因は顔のたるみが原因です。頬を支えている靭帯が緩んでしまい頬が垂れ下がってしまうことで段差を生じ目の下が凹んで見えてしまいます。

(凹みの予防)

頬を支えている靭帯というのは鍛えてどうかなる訳ではありません。しかし、頬の筋肉を鍛えることで多少は改善できる可能性はあります。しかし、根本的な解決ではありませんし、凹みが改善するほどの効果は期待できません。予防というのは非常に難しい課題の一つです。

(目の下の凹みの解消法)

凹みの解消法ですが、大きく分けて2つ方法があります。一つは凹みに対し何かを補填することで平らにして凹みを改善するか、頬全体を引き上げる方法の2つです。ここでは目の下の凹みを解消する具体的な治療法をご案内します。

「ヒアルロン酸注射」 → ヒアルロン酸を凹みに注射して平らに整えます。

「下眼瞼切開」 → 目の下を切開し、皮膚等を切除し引き上げて凹みを改善。

色味、色素が原因によってできてしまった目の下のクマ

目の下のクマで色味が原因である場合ですが、ドス黒っぽいタイプ、赤茶色、茶色のクマなどいくつかのタイプがあります。茶色っぽい色素沈着によるものの場合は、角質が主な原因ですので、美白剤やケミカルピーリングなどのスキンケアで一定の改善を認めます。赤茶系のクマは眼輪筋や皮膚の炎症によるものが多く、炎症が場合は炎症を抑えるお薬を使うか落ち着くまで様子を見たります。ごく稀にですが血管腫というケースもあり、その場合はレーザー治療などが対象となるでしょう。

ドス黒っぽい、青っぽい目の下のクマというのは皮膚が薄いことが原因で、眼輪筋の色素が透けて見えてしまっていることが多い。その場合、皮膚を厚くすることで解消できるのですが、ヒアルロン酸などを注射してしまうと返って悪化してしまいます。それはヒアルロン酸というのは無色透明なので、いくら皮膚が厚くなっても透明度が増すためクマは悪化してしまうのです。
そのため私たちは肌の再生医療“線維芽細胞移植術”をお勧めしています。この手法は真皮を生理的に厚くすることができるので目の下のクマに非常に有効です。実際にはこの方法以外に有効な方法というのが無いと考えます。

線維芽細胞移植術についてはこちら

実は目の下のクマは立体的な原因の場合は比較的治療が容易なのですが、色味によって生じる目の下のクマは難治性のものが多く確実な治療法というのは確立されていないのが実情なのです。