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眼瞼下垂

眼瞼下垂・神戸

黒目を大きくしたい、目をパッチリとした大きな印象に変えたい。マスカラやアイメイクでは限界を感じている方にお勧めするのが「眼瞼下垂」と呼ばれる二重まぶたの治療です。まなざしの美しさや表現力というのは黒目の印象で大きく変わります。カラコンで黒目の輪郭を大きく表現してもベースの目が小さいと不自然になったり、返って美しさを損なってしまうことも少なくありません。眼瞼下垂は目そのものを大きくすることができる特別な二重まぶたの治療法なのです。

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉に問題があったり、筋肉に問題がなくてもまぶたと筋肉との接続に緩みが生じている状態で、まぶたをしっかりと持ち上げることができない状態を言います。
眼瞼下垂の手術はまぶたを持ち上げる筋肉と瞼板との接続をしっかりと再固定することで目をしっかりと、大きく開けることができるようにする治療です。

美容外科で扱う眼瞼下垂にはそれらの症状とは別に、整容的に目を大きくしたいなどの要望を叶えるため、目を目力のある印象に変えるために眼瞼下垂の手術を行なっています。基本的な術式、方法は同じです。

眼瞼下垂は目を大きくしたい。目力のある目元になりたい。そんな方にお勧めの二重まぶたの治療法です。

眼瞼下垂はこんな方におすすめ

眼瞼下垂はこんな方にお勧めしています。

  • 一重瞼を二重まぶたにしたい
  • 美しい二重まぶたに変わりたい
  • 眠そうな目元を解消したい
  • パッチリとした大きな二重になりたい
  • 目を大きくしたい
  • 目力のある目元に変えたい
  • デカ目にしたい
  • 偏頭痛・肩こりが酷い など

眼瞼下垂の種類

眼瞼下垂には挙筋前転法、挙筋短縮法、筋膜移植法。3つの術式があります。

(挙筋前転法)

挙筋前転法というのは、筋肉を直接操作するのではなく、眼窩脂肪を覆っている眼窩隔膜と呼ばれる膜組織を切開し、前転といって前側、瞼板側に引き出して再固定することで瞼板と眼瞼挙筋との連動をしっかりとさせる術式です。挙筋短縮法のように筋肉に一切のダメージを与えることがないため生理的な解消ができるので非常にお勧めの手法です。慶友形成クリニックは挙筋短縮法に対し20年以上の治療実績を誇る美容外科・形成外科です。治療経験、技術には自信があります。

【二重まぶたの情報サイト】眼瞼下垂のご紹介

(挙筋短縮法)

挙筋短縮法は文字通り、眼瞼挙筋を折り曲げて短縮させたり、切除することで短縮して目の開きを改善する治療法です。筋肉を直接操作するため左右差や腫れの長期化があり、比較的重度の眼瞼下垂などには向いていますが、軽度の眼瞼下垂にはあまり向いていないと考えています。

(筋膜移植法)

筋膜移植術というのは、眼瞼挙筋の機能が全く無いタイプでまぶたを持ち上げることが困難な状態に適している方法です。太ももなどの筋膜を採取し、その筋膜をまぶたに移植することでまぶたをしっかりと広げるように整える先天性眼瞼下垂の代表的な方法です。

眼瞼下垂のメリット・デメリット

眼瞼下垂はまぶたをしっかりと持ち上げることができるようになる二重まぶたの治療。皮膚を切開しなければならない、腫れを生じるというデメリットもありますが、眼瞼下垂の治療を受けることによって、それ以上に得られるメリットははるかに大きい。ここでは眼瞼下垂の手術を受けることによるメリット・デメリットについてご案内します。

法のメリット

  • 目がしっかりと見開くようになる
  • パッチリとした二重まぶたになれる
  • 黒目がしっかりと出せる
  • 目力のある印象に変わることができる
  • 眠そうな印象が解消する
  • ライン消失のリスクは無い
  • まぶたのたるみが解消する
  • 見た目が若返る
  • おでこのシワが消える、薄くなる
  • 偏頭痛が解消する
  • 肩こりなどが解消する など

法のデメリット

  • 術後に強い腫れを生じやすい
  • 切開するため傷跡が残る
  • 左右差を引き起こしやすい
  • 修正が困難なケースが多い など

眼瞼下垂の実際

ここでは私たちの眼瞼下垂の実際の方法についてご案内します。

OPERATION1仕上がりの確認

眼瞼下垂の手術でもっとも大切なのは、仕上がりイメージの共有です。どれだけ高い技術を持っている医者であっても眼瞼下垂の治療を受けるあなたがどのような仕上がりを望んでいるかということを正確に把握できなければ手術そのものが失敗でなくても結果には満足することはできません。
私たちは術前のカウンセリングに十分な時間をかけ、しっかりとした術後の仕上がりイメージを共有したことを確認してから眼瞼下垂の手術を実施します。

OPERATION2デザイン

手術室に移動していただきます。そうして眼瞼下垂の手術は始まりますが、最初に行うことはまずは細かなデザインです。仕上がりの確認の際に印をつけるのですが、その後は細かなデザインを正確にまぶたに描いていきます。眼瞼下垂におけるデザインは仕上がりの要です。しっかりと丁寧に描いていきます。非常に細いマーカーで描くのでチクチクした感じが少し続きます。痛みではありませんのでご安心下さい。

OPERATION3麻酔

デザインを描き終えたらいよいよ局所麻酔の注射を行います。眼瞼下垂の手術で痛みを感じるのはこの麻酔です。注射ですので痛みを完全に止めることはできませんが、細い針を使用し、さらには麻酔薬を浸透させるのもゆっくりと丁寧に浸透させますので激しい痛みを感じることはありませんのでご安心下さい。

OPERATION4皮膚の切開

まぶたの皮膚を切開し眼瞼下垂の手術を開始します。皮膚を切開した後は眼輪筋や余分な結合組織等を取り除き挙筋腱膜、眼窩脂肪を露出させます。その際、必要に応じ靭帯等も丁寧に処理しながらすすめていきます。私たちの眼瞼下垂手術は、このように細かな処理を一つひとつ丁寧に行っていますので、単に美しく自然な見た目だけではなく、目を開けたときのスムーズさ、快適さも実感していただけるように行なっています。

OPERATION5眼窩隔膜の処理・固定

眼窩隔膜、眼窩脂肪を露出させたら、眼窩隔膜に切開を加え、瞼板側に反転(前転)させて糸で仮固定します。仮固定した状態で、ベットを起こし、目の大きさ・形状を鏡で確認していただきます。
その際に、要望をお伺いし、引き上げが不足であればさらに引き上げますし、引き上げすぎであれば少し控えめに調整します。仮固定の状態が最終的な仕上がりの目の大きさ、形状になりますのでその状態を確認し、ご自身の理想の状態であることを認識することができますので仕上がりには満足していただくことができます。

OPERATION6縫合・終了

起き上がった状態での確認作業が完了したら、本固定糸し、傷を縫合して眼瞼下垂の手術は完了です。

慶友形成クリニックの眼瞼下垂

眼瞼下垂の仕上がりまでの流れ

あなたの想う理想的な二重まぶたになれるまでの全体の流れをご紹介します。

FLOW0診察・カウンセリング

まず初めに行うのはカウンセリングです。専門医による診察を受けていただき、あなたのまぶたの状態を診察し、あなたの仕上がりに対するご要望を確認します。その上で埋没法の適応等を判断し具体的な治療法等をご案内致します。カウンセリングでは最初にお顔の写真を撮影し、あなた自身のお写真を使って具体的に説明します。
カウンセリングのお時間は概ね30、40分程度とお考え下さい。

FLOW1各種検査

埋没法は治療そのものは簡単ですが、メスや針等を使う手術です。ですので事前の血液検査が必須です。血液検査はカウンセリング当日に受けて頂くこともできますし、後日改めてご来院いただき血液検査を受けて頂くことも可能です。また、ご遠方の方などは採血項目をお渡ししますのでお近くの医療機関で検査を受けていただき、事前に送付もしくはメールで送っていただき、当日に原本をお持ちいただくことでも治療を受けて頂くことは可能です。お気軽にご相談下さい。

FLOW2埋没法の治療

いよいよ埋没法の治療です。治療当日はそのまますぐに手術室に移動するのではなく、まずは診察室で最終的な仕上がり等を確認します。その上でデザインを描きその後に手術室に入室していただきます。
埋没法の治療時間は概ね30、40分程度です。
詳しい埋没法の方法はこちらをご参考ください。

FLOW3術後の状態・経過

術直後に鏡で仕上がりの状態を確認していただきます。完全ではありませんが、ほぼ仕上がりに近い状態になっています。状態を確認していただいた後は別室に移動していただき、そちらでクーリングと軽い圧迫をしながら少しお休みいただきます。その後、普通にご帰宅して頂けます。

FLOW4術後検診・最終チェック

術後の最終チェックは10日以降で確認します。傷の状態、二重まぶたの仕上がりを確認し、問題がなければ埋没法は終了です。

FLOW5保証について

埋没法のライン保証は治療翌日より1年です。その間にライン消失してしまった場合は無償で再度埋没法を受けて頂けます。ただし、保証期間終了後に何かしら当院で受けた埋没法で問題を引き起こすようなことがありましたらそれはライン消失の保証とは異なりますので期限を設けず対応しております。
保証期間というのはあくまでライン消失の期間であり、他に何かしらの問題を引き起こした場合は無期限で対応していますのでご安心下さい。

眼瞼下垂の料金

埋没法の料金についてご案内します。埋没法の料金は両側(4点固定)で120,000円です。この費用には標準麻酔、内服や術後の検診費用等が含まれています。

埋没法(4点固定)120,000

別途消費税

料金表

眼瞼下垂のリスクと問題点

ここでは眼瞼下垂の手術におけるリスクと問題点についてご案内します。

(腫れ)
眼瞼下垂は術後に大きな腫れを生じる治療です。その理由としては皮膚を切開するということだけではなく、さらに奥深くの眼窩脂肪、眼窩隔膜を操作し、再固定するという手技から強い腫れを生じやすいんです。ただし、腫れは時間の経過で必ず落ち着きます。
また、私たちは眼瞼下垂の手術において腫れを最小限に抑えるだけでなく、長期化させない工夫を凝らしていますのでご安心下さい。
(内出血)
眼瞼下垂のように広範囲に皮膚の切開を行う手術の場合、内出血のリスクは必ずあります。内出血はほとんどの方で範囲は別として引き起こすとお考えください。通常、2、3日で強い赤みがピークを迎え、その後周囲が黄色っぽく変化し、5、6日後にはほとんど消失してしまいます。
内出血がずっと残るといったことはありません。時間の経過で必ず消失します。
(左右差)
眼瞼下垂の手術のトラブルで意外に多いのが術後の左右差です。もちろん。人はもともと左右差がありますので確実に両側を同じ状態にするということには無理があります。しかし、できる限りのその左右差を整えるのが美容外科の手術目的です。
私たちは術後の固定や正確なデザインでできる限りの左右差を抑える手術を実践しています。万一、左右差を引き起こした場合でも保証内で左右差を整えるようにしていますのでどうぞご安心下さい。
ただし、癖による左右差を引き起こしている場合は時間が解決するものですので様子を見ていただく場合がございます。
(傷跡)
眼瞼下垂の手術はまぶたの皮膚を切開しますので傷は必ず残ります。しかし、その傷は決して目立つものではありません。二重まぶたの折り返しの線として目立つものではありませんので傷跡に対し過剰な心配をする必要は無いと思います。

眼瞼下垂に関する基礎知識

知っておいて欲しい埋没法のこと、埋没法に関する基礎知識についてご紹介します。

BASIC糸の太さは細い方が良いは大きな間違い!

埋没法で使用する糸は細い方が良いという錯覚を思える方が少なくありません。もちろん、糸が細くなれば細くなるほど痛みが少なく、腫れも少ないと考えるのが一般的でしょう。しかし、実際の埋没法というのは麻酔を行なっています。麻酔が効いている状態では糸の太さが痛みに影響する可能性はありません。
腫れについても同じです。もともと極太の糸を使うことはほとんどありません。ですので極細の糸だから腫れが少ないということも大きな間違いなのです。
実は細い糸を使うということはデメリットでしかないことを知っておいて下さい。糸の強さは太さに影響します。太ければ切れにくいことは誰でも想像できるでしょう。糸が切れてしまえば、埋没法のライン消失の確率は高くなるのは当然のこと。また、埋没法は糸で瞼板と皮膚と癒着させる方法です。瞼板と皮膚の間にある組織、瞼板前組織というのは結合組織が多く、非常に柔らかいのです。柔らかい組織に糸を引っ掛けているだけですので糸が細ければ細いほどこちらもライン消失のリスクが高くなってしまうのです。厳密に言えば、私たちの埋没法は糸で支えるというよりも糸の結び目を少し大きくすることでライン消失のリスクを少なくするなどの工夫を凝らしていますが、極端に細い糸を使うとライン消失のリスクにしかならないということを知っておきましょう。

BASIC固定する数が多ければ取れにくい?

埋没法の固定数ですが、2点、4点、5点、6点などさまざまな固定方法があると思います。実際、固定ポイントが多ければ本当にライン消失のリスクは低くなるのでしょうか?
実は固定数が増やせば増やすほどライン消失のリスクが高くなるかという明確なデータはありません。あくまで取れにくいだろうという感覚的な問題です。経験上4点固定で十分であり、それ以上の固定に意味はないと考えている美容外科医が圧倒的に多いのが現実です。
また、固定箇所が増えることによる弊害の方が大きいため5点固定以上の埋没法はあまりお勧めしません。5点以上の固定が必要になるような目元の場合、本来、埋没法が向いていないタイプの可能性が高く、仕上がりも不自然になるだけでなく、腫れの長期化や眼瞼下垂を引き起こすリスクが高くなるということを知っておく必要があります。